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開発者記録:なぜ「極簡記帳:旅行帳簿」を作ったか

「極簡記帳:旅行帳簿」は、ひとつの素朴な問いから始まりました。

旅行や出張中、最小限の手間で、きちんと支出を記録できるようにできるか?

ここ数年、規模の異なるプロジェクトに携わるなかで、製品への考え方も変わってきました。

そのなかで強く意識するようになったのは、製品が本当にユーザーの「いま」の生活に寄り添っているか、ということです。

ずっと記帳は続けていましたが、出張や旅行が増えるにつれ、多くの記帳アプリが「移動中の使い方」に合っていないと感じるようになりました。

ステップが多すぎる、設定が複雑すぎる。負担が増して、記帳そのものが生活の邪魔になってしまう。

そこで、別の方向性の製品を作り始めました。

機能の数ではなく、いくつかの原則に集中することにしました。

コアとなる考え方

  • 直感的に操作でき、開いたらすぐ使える
  • 覚えることや設定に時間をかけない
  • 旅や出張ごとの支出をきちんと振り返れる

「極簡記帳:旅行帳簿」は、総合的な家計管理ツールになることを目指しているわけではありません。移動中、旅のなか、日常のなかで、静かにそこにいて、ちょうどよく役に立つ存在であればと思っています。

製品はまだ進化の途中です。開発のなかでの考えやデザインの選択について、ここで不定期に共有していきます。

「極簡記帳:旅行帳簿」をご利用いただきありがとうございます。あなたの旅の、頼りになる小さな道具になれば幸いです。